女性をホテルに6時間監禁「永遠に一緒」と誓約書も 元交際相手を逮捕(産経新聞)

 別れ話のもつれから元交際相手の女性に包丁を突き付け、ホテルに監禁したとして、警視庁捜査1課は23日、逮捕監禁と銃刀法違反(所持)の現行犯で杉並区上荻の無職、西田正希容疑者(22)を逮捕した。同課によると、西田容疑者は「合意の上でホテルに行ったが包丁を持っていたのは間違いない」と供述している。女性は首に軽傷を負った。

 逮捕容疑は同日午後1時ごろ、都内の女性(20)を呼び出し、午後6時50分ごろまで、新宿区内のホテルで文化包丁(刃渡り約15センチ)を突き付けて監禁したとしている。

 同課によると、西田容疑者は女性に「別れたくない。覚悟してきた」などと言い、「永遠に一緒にいる」などと誓約書を書かせたという。

 西田容疑者は女性と約1年半前から交際していたが、3月末に別れたという。女性がホテルから知人男性に「助けて」などとメールを送り、男性が中野区内の交番に届け出た。

【関連記事】
元交際相手にナイフ突きつけ15時間監禁容疑 無職の男逮捕 警視庁
女児を浴室に6時間監禁 福岡、夫も虐待の疑い
元交際女性の首絞める 殺人未遂などの疑いで男逮捕
短大生監禁の芦屋署元巡査、第2回公判で起訴内容認める
「顧客奪われ、白タクの売り上げ減った…」同業者を監禁し刃物で刺し金奪う

刑事に失敗許されぬ=「裁判員も参考に」−元警視庁捜査1課長が本出版(時事通信)
チューリップ祭に戻れる?市長オランダで足止め(読売新聞)
仕分け対象の独立行政法人と事業(2)(産経新聞)
<普天間>政府が徳之島に移設先初打診 3町長は面会拒否(毎日新聞)
対戦車誘導弾、検査中に誤発射…壁突き破る(読売新聞)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(1) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 1

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。