明石の女性殺害 三男を指名手配 兵庫県警(産経新聞)

 兵庫県明石市の女性(48)が自宅で殺害された事件で、明石署捜査本部は25日、殺人容疑で逮捕状を取っている大学1年の三男(18)を指名手配した。三男は、女性が殺害された18日以降、逃走を続けているとみられ、捜査本部が行方を追っている。

 捜査本部によると、18日午後、自宅の洗面所で血を流して倒れている女性を家人が発見し、同日から三男と連絡が取れなくなっていた。その後の捜査で、女性の財布が無くなっていたほか、三男は手の甲にけがを負い、犯行直後に自宅近くの薬局で包帯などを購入していたことが判明。「(他人と)けんかをした」などと話していたという。

 また、三男は18日にJR姫路駅(同県姫路市)構内の防犯カメラに映っていたのが確認されているが、その後の足取りは分かっていないという。

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首相「5月末決着」先送りに初めて言及(読売新聞)

 鳩山首相は13日午前、沖縄県の米軍普天間飛行場移設問題について、「6月以降になっても、また詰める必要があれば、当然努力はする」と述べ、自ら掲げてきた「5月末決着」の先送りに初めて言及した。

 政府はすでに「移設先の地元、米国、与党すべての同意」を得た形での「5月末決着」を断念しているが、首相自ら認めたものだ。野党などから首相の政治責任を問う声が高まるのは必至だ。首相公邸前で記者団の質問に答えた。

 首相は移設問題の「決着」について、「5月末という期限を私は作ったから、国民との約束の中でできる限りのことはする。(しかし)すべてが果たせるかどうかだから、6月以降になっても、また詰める必要があれば当然努力はする」と述べ、6月以降も首相として、決着に向けた努力を継続する考えを示した。

 平野官房長官が12日に鹿児島市内で徳之島の徳之島町議5人と会談したことについては、「(受け入れが)大変厳しいという話は伺った。こういうご意見を伺うことは大変大事なことだから、これからも続けていく必要がある。政府としての考え方に理解を深めてもらえるよう努力していきたい」と強調した。

 首相は昨年12月、2006年の日米合意を見直し、現行計画の沖縄県名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ沿岸部以外の新たな場所の選定を進める意向を表明。同月25日の記者会見で「5月末までに新しい移設先を含めて決定したい」と述べ、5月末の決着期限を自ら設定し、その後も繰り返し言及するなど、強いこだわりを見せてきた。

 政府は今月に入り、沖縄県名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ沿岸部を埋め立てる現行計画を修正する案と、鹿児島県・徳之島へのヘリコプター部隊移転を軸とする普天間移設の最終案を固めたものの、移設先自治体や社民党は強く反発しており、同意を得られるメドは立っていない。

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友人母に女児刺される 大阪で逮捕「いきなりやられた」(産経新聞)

 9日午後3時55分ごろ、大阪府豊中市原田元町のマンションで、同級生の友人の家で遊んでいた近くに住む小学5年の女児(10)が、友人の母親(42)に刃物で腹を刺されてけがをした。豊中署は殺人未遂容疑で母親を現行犯逮捕、女児は病院に運ばれたが命に別条はないという。

 豊中署によると、女児が同級生(10)と居間でテレビゲームをして遊んでいたところ、母親が台所にあった文化包丁(刃渡り約18センチ)を持ち、「娘を殺さんといて」と言いながら腹を刺したという。

 消防によると、女児は病院へ搬送された際、「いきなりやられた」と話したという。

 母親は捜査員の質問に何も答えておらず、豊中署は詳しい状況や動機を捜査するとともに、刑事責任能力についても慎重に調べている。

 女児は9日午後0時半ごろから遊びに来ていた。事件当時、家の中には女児と同級生、同級生の母親と父親の計4人がおり、父親が110番通報した。

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