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東北厚生局 開示文書改ざん…厚労相「調査を指示」(毎日新聞)

 厚生労働省の東北厚生局(仙台市)が、情報公開法に基づき07年に開示した行政文書の一部を改ざんし記述を削除していた問題で、長妻昭厚労相は11日の閣議後会見で「(毎日新聞の)報道の通りだとすると問題。事実関係や背景を調査するよう指示した。遅くとも今月中に結果を発表する」と述べた。

 改ざんされていたのは、同局が06年11月、福島県郡山市の医療専門学校に対して行った実地調査結果。「未承認のカリキュラムで行っていたため、学則上での授業時間の不足が生じることになる」などとの記載が消されていた。【佐々木洋】

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明石の女性殺害 三男を指名手配 兵庫県警(産経新聞)

 兵庫県明石市の女性(48)が自宅で殺害された事件で、明石署捜査本部は25日、殺人容疑で逮捕状を取っている大学1年の三男(18)を指名手配した。三男は、女性が殺害された18日以降、逃走を続けているとみられ、捜査本部が行方を追っている。

 捜査本部によると、18日午後、自宅の洗面所で血を流して倒れている女性を家人が発見し、同日から三男と連絡が取れなくなっていた。その後の捜査で、女性の財布が無くなっていたほか、三男は手の甲にけがを負い、犯行直後に自宅近くの薬局で包帯などを購入していたことが判明。「(他人と)けんかをした」などと話していたという。

 また、三男は18日にJR姫路駅(同県姫路市)構内の防犯カメラに映っていたのが確認されているが、その後の足取りは分かっていないという。

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首相「5月末決着」先送りに初めて言及(読売新聞)

 鳩山首相は13日午前、沖縄県の米軍普天間飛行場移設問題について、「6月以降になっても、また詰める必要があれば、当然努力はする」と述べ、自ら掲げてきた「5月末決着」の先送りに初めて言及した。

 政府はすでに「移設先の地元、米国、与党すべての同意」を得た形での「5月末決着」を断念しているが、首相自ら認めたものだ。野党などから首相の政治責任を問う声が高まるのは必至だ。首相公邸前で記者団の質問に答えた。

 首相は移設問題の「決着」について、「5月末という期限を私は作ったから、国民との約束の中でできる限りのことはする。(しかし)すべてが果たせるかどうかだから、6月以降になっても、また詰める必要があれば当然努力はする」と述べ、6月以降も首相として、決着に向けた努力を継続する考えを示した。

 平野官房長官が12日に鹿児島市内で徳之島の徳之島町議5人と会談したことについては、「(受け入れが)大変厳しいという話は伺った。こういうご意見を伺うことは大変大事なことだから、これからも続けていく必要がある。政府としての考え方に理解を深めてもらえるよう努力していきたい」と強調した。

 首相は昨年12月、2006年の日米合意を見直し、現行計画の沖縄県名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ沿岸部以外の新たな場所の選定を進める意向を表明。同月25日の記者会見で「5月末までに新しい移設先を含めて決定したい」と述べ、5月末の決着期限を自ら設定し、その後も繰り返し言及するなど、強いこだわりを見せてきた。

 政府は今月に入り、沖縄県名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ沿岸部を埋め立てる現行計画を修正する案と、鹿児島県・徳之島へのヘリコプター部隊移転を軸とする普天間移設の最終案を固めたものの、移設先自治体や社民党は強く反発しており、同意を得られるメドは立っていない。

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友人母に女児刺される 大阪で逮捕「いきなりやられた」(産経新聞)

 9日午後3時55分ごろ、大阪府豊中市原田元町のマンションで、同級生の友人の家で遊んでいた近くに住む小学5年の女児(10)が、友人の母親(42)に刃物で腹を刺されてけがをした。豊中署は殺人未遂容疑で母親を現行犯逮捕、女児は病院に運ばれたが命に別条はないという。

 豊中署によると、女児が同級生(10)と居間でテレビゲームをして遊んでいたところ、母親が台所にあった文化包丁(刃渡り約18センチ)を持ち、「娘を殺さんといて」と言いながら腹を刺したという。

 消防によると、女児は病院へ搬送された際、「いきなりやられた」と話したという。

 母親は捜査員の質問に何も答えておらず、豊中署は詳しい状況や動機を捜査するとともに、刑事責任能力についても慎重に調べている。

 女児は9日午後0時半ごろから遊びに来ていた。事件当時、家の中には女児と同級生、同級生の母親と父親の計4人がおり、父親が110番通報した。

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女性をホテルに6時間監禁「永遠に一緒」と誓約書も 元交際相手を逮捕(産経新聞)

 別れ話のもつれから元交際相手の女性に包丁を突き付け、ホテルに監禁したとして、警視庁捜査1課は23日、逮捕監禁と銃刀法違反(所持)の現行犯で杉並区上荻の無職、西田正希容疑者(22)を逮捕した。同課によると、西田容疑者は「合意の上でホテルに行ったが包丁を持っていたのは間違いない」と供述している。女性は首に軽傷を負った。

 逮捕容疑は同日午後1時ごろ、都内の女性(20)を呼び出し、午後6時50分ごろまで、新宿区内のホテルで文化包丁(刃渡り約15センチ)を突き付けて監禁したとしている。

 同課によると、西田容疑者は女性に「別れたくない。覚悟してきた」などと言い、「永遠に一緒にいる」などと誓約書を書かせたという。

 西田容疑者は女性と約1年半前から交際していたが、3月末に別れたという。女性がホテルから知人男性に「助けて」などとメールを送り、男性が中野区内の交番に届け出た。

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<前長崎市長銃撃>献花台前に冥福祈る…事件から3年(毎日新聞)

 長崎市の伊藤一長前市長が銃撃されて丸3年を迎える17日、市は事件現場となったJR長崎駅前に献花台を置いた。午前中から前市長の死を惜しむ人々が訪れて冥福を祈った。

 前市長を個人的に応援していたという長崎市岩見町の三浦登志子さん(76)は「惜しい人を亡くした。本当にいい人」と目を潤ませながら話した。献花台前で手を合わせた後、こらえきれずに手で顔を押さえ「伊藤さん、生き返ってもう一度、市長せんですか」と涙声で呼びかけた。

 市は命日の18日も献花台を午前9時〜午後5時半に設ける。

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トマホーク退役で破れる「核の傘」 危機感薄い首相「核のない世界へ一歩」(産経新聞)

 オバマ米政権の「核戦略体制の見直し」(NPR)を受け、鳩山由紀夫首相は7日、「核のない世界に向けた第一歩だ」と歓迎の意を表明した。核搭載型巡航ミサイル「トマホーク」退役により日本の「核の傘」による抑止力は低減するが、対応策は何も示せておらず、政府の危機感の欠如をまた露呈したといえる。

 核トマホークは東西冷戦中、日本に立ち寄る米原潜に搭載された。基地や政権中枢部をピンポイントで攻撃できる能力を持つため、日本に対する核攻撃への大きな抑止力となっていた。

 冷戦終結後は軍艦船から撤去されたが、有事に再搭載できるよう米本土の基地に保管されており、なお抑止力は働いていた。

 米政権がトマホーク退役を決めたのは、これまでイラク戦争など実戦で使われたことはなく、政治的コストを考えると、より使い勝手のよい通常兵器への転換を進めるべきだと判断したとみられる。

 「核の傘」としては、大陸間弾道ミサイル(ICBM)や潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)など戦略核もある。岡田克也外相は7日、「日本の『核の傘』は戦略核がきちんとカバーしており、(安全保障に)影響はない」とトマホーク退役の影響を否定した。

 だが、戦略核を使用すれば、米本土が「報復」対象となる可能性があり、日本への核攻撃の報復として米国が戦略核を用いる保証はない。防衛省筋は「トマホークが退役すれば、日本の核攻撃に対する抑止力は事実上通常兵器だけになりかねない」と懸念を示す。

 政府は「非核国への核兵器不使用」を安保理決議や条約化を視野に他の核保有国に履行を働きかけていく方針だが、核保有国が同調する可能性は少ない。3月の主要8カ国(G8)外相会合でも岡田氏は「核の役割低減」を共同声明に盛り込むよう訴えたが、クシュネル仏外相が「国の大きな政策であり絶対譲れない」と猛反発し、見送られた。

 12、13両日の核安全保障サミットで首相が「核の傘」の恩恵を理解せぬまま「非核」を訴えれば、安全保障への「無知」を国際社会に示すことになりかねない。(赤地真志帆)

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